祝?当ブログ開設1カ月

◇どうでもいいと言われればそれまでだが、当ブログの初記事upから、昨日の朝9:00過ぎで1カ月を迎えました。記事を見てくださった方々、コメントを寄せ、TB貼ってくださった方々ありがとうございます。はてなキーワードリンクや簡便なTBシステムにも感謝。厚かましくもそこらにTB・コメントした甲斐がありました。お陰をもちまして、7000を越えるpvとなりました(もちろん自分も見てますが)。
◇とりあえず、自分の書きたいことを書いて、一応は人に見ていただけるというだけで、私は十分にありがたく存じます。しかもその上に、タイトル下ないし書名のリンクもご利用ありがとうございます。基本的に自分が持ってる本しか推薦しておりませんが、多少私の本代の足しになって助かります。感謝感謝の大奉仕? そろそろ、飽きてしまわれるかもしれませんが、勝手に書かせていただきます。
◇書きたいことはなぜか??沢山あるんだな、これが。ただ書くのが遅いので、情報収集の速くできる方は、タイトル一覧から過去記事も読んでいただけるとありがたいです(カテゴリーは大雑把ですが、その分タイトルで分かる?ので)。時事に事寄せてますが、一応それぞれ読んでもらって損はさせないように書いているつもりですが…(どうでしょう? 人によるね)*1
◇予告してしまうと満足して書かない悪い癖があるような気もするが、現在初めてまともに一冊を紹介しようとしている本が一冊。「クラシックの深層」はちっとも書いてないが、生誕100年のジョリヴェ、ついでにバーバー、深井史郎というショスタコーヴィチ世代の作曲家たち、そして、ショスタコーヴィチの弟子の出世頭になれるか?生誕80周年の作曲家ボリス・チャイコフスキー、なぜかラインスドルフ指揮のマーラーなど、当初予告したよりまたまたマイナーな企画を準備中(誰も期待してないね?)。これから暑くなると私もパソコンもダウンしそうだけれど…。それにしても、前の記事辺りから、マイナーすぎてキーワードにならないのだ、あはは。客が来ないぞ。

*1:そういえば、何かの間違いでレポートのネタ探しをしている学生さんなどいましたら、基本的に出してあるものはご自由に利用してください。ただし、割合特異な見解・文体が含まれるので丸写し向きではありません。「ピョートル4世」を僭称する(=勝手に名乗る)怪しげな人がブログでこんなこと書いてました、と紹介して先生の歓心を得る戦略を取りましょう。少なくとも人文系の先生は新奇な情報提供に喜ぶ習性が(大抵)あります。(昨日、現役の先生方が、採点の際に丸写しチェックをする不毛な作業を嘆いていたので)